名古屋大学読書サークル

サークルメンバーがゆるりと記事を書くスペースです

最近の読書事情

お久しぶりです。katoです。新学期が始まってなかなか忙しく、書く時間が取れずに遅れてしまいました。申し訳ないです…

 

今回は、春休み及び新学期始まってからの自分の読書事情について軽く書こうと思います。

 

まず春休みですが、結論から言うとあまり本を読めていないです(読書サークル員としてあるまじき事態ですが)。というのも春休みに入る直前辺りから遊戯王にハマってしまったんですね…。四六時中アプリのマスターデュエルをしていたため、春休み前半はほとんど読めていないです…。

流石にこれはまずいと思い後半は少しずつ本を読もうと思ったのですが、いかんせんコロナで家に居ると移動時間がなく、本を読む機会があまり訪れないといった感じでした…。

 

そんな状態で春休みを終えたわけですが、新学期に入ってからというのもほぼ毎日片道1時間半近くかけて登校することになったおかげで本を読む機会が一気に増えました。以前テーマ本になったものの時間がなくて読めなかった太宰治の「斜陽」や、冒頭部分だけ知っていた川端康成の「雪国」など、以前から読もうと思っていたものが読めて満足しています。最近では、Amazonのprime readingで「余命10年」を見つけて大変テンションが上がっています。

 

この調子で1ヶ月の読書数をどんどん増やしていきたいですね。

それでは今回は短いですがこの辺りで。最後まで読んで頂きありがとうございます。