名古屋大学読書サークル

サークルメンバーがゆるりと記事を書くスペースです

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

かがみの孤城を読んで

お久しぶりです。katoです。最近は、プロセカというゲームにかなりハマっていて、空き時間があると、読書よりもまず先にそっちに手を出してしまっています。読書の習慣を取り戻さなければなりませんね… さて、今回は割と最近の作品について書こうと思います…

地政学による未来予測(ジョージ・フリードマン, 100年予測)

こんにちは、最近あまり本を読めていないfumiです。大学に入ってから英語の勉強を全くやってないのでそろそろやらなきゃと思いつつ後回しにし続けているので、いい加減始めたいですね(n回目)。 今回は最近読んだ本というわけでもないのですが、少し前に読ん…

”源氏沼”について(夕霧編)

2回目の登場になります、うしおです。 今回は、おそらく今年の春頃の読書会でお話ししたネタをリサイクルさせていただきます!それは、わたしの大好きな・・源氏物語です 現代語訳がたくさんの作家さんの手でなされていますが、私はもっぱら「あさきゆめみし…

ショーペンハウアー『幸福について』

はじめまして。読書サークル新入生(学部3年)のタカです。ブログを書くのが初ということで、何を書いていいかわからないのですが、無難に好きな本を紹介したいと思います。ショーペンハウアーの『幸福について』です。幸福について (光文社古典新訳文庫)作者:…

投票済証を持って街に出よう

衆議院議員選挙終わりましたね〜。キミの推し政治家は当選したカナ? それはそれとして、私は投票したので投票済証を貰いました。最近は選挙割みたいなのが流行ってるらしいので、その恩恵を享受しに街へ繰り出そうと思います。 bibliomania (栄) ......思い…

ひとことレポート「ゲーム的リアリズムの誕生」(東浩紀)

書名 ゲーム的リアリズムの誕生 著者:東浩紀 ジャンル:批評 ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2 (講談社現代新書) 作者:東浩紀 講談社 Amazon おすすめ度☆☆☆☆☆ 読みやすい度☆☆☆☆☆ 読み始めたきっかけ:買ったから。 ひとこと:批評という…