名古屋大学読書サークル

サークルメンバーがゆるりと記事を書くスペースです

猪高緑地に行ってきた

どうも、ようやく院試から開放された大木です。

 

 

一ヶ月ほど続いた自宅と研究室と図書館を行き来するだけの毎日も終りを迎え、非常に開放的な気分で日々を過ごしています。(これから始まる研究生活に目を背けながら)

 

抑圧された日々が終わると、その反動で今まで摂取してこなかった成分が欲しくなることってあると思います。例えば、急にボクシングジムに通いたくなったり、普段は引きこもりインドア派の人が外出したくてたまらなくなったり、などなど。その一環として僕の中の緑に囲まれた場所に行きたい欲が爆発しました。

 

ここからは、猪高緑地に行ったリポーターに成り切っていこうと思います。なお、ブログのネタにするつもりはなかったため、写真がありませんが、ご了承ください。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

え〜、では猪高緑地へと出発しようと思います。シュワッ。(名古屋駅でジャンプする)

 

スタッ。ということで、猪高緑地へと到着しました。ここ、猪高緑地は名古屋市名東区に位置しています。

見てください。名古屋とは思えないほどの広大で豊かな緑に囲まれています。総面積はなんと66.2haにも及びます。これだけの広く自然豊かな地が名古屋市にあるなんて、驚きです。

 

公園に足を踏み入れると、都会の喧騒からは切り離され、セミや鳥の鳴き声が響き渡ります。大小様々な池や竹林、ナラの原生林などが見られ、見たことのないほど大きなトンボや蛾、更にはカブトムシに出会えます。

 

駐車場から散策コースを歩き始めると塚ノ杁池という大きな池が見えてきます。池の周りを歩いていると、カブトムシを育成しているスポットが見られ、虫取り網を持った子供が大はしゃぎすることでしょう。虫取り網を持っていない大学生でもテンションが上がったので間違いありません。

 

塚ノ杁池を抜けてしばらくすると、竹林が見えてきます。360度が竹で覆われていて、別の世界にやってきたように思えます。まるで竹が避けた結果作られたような散策道をネコバスになった気持ちで歩いていると(つい先日にトトロが放送されて影響です)、人間的な部分が浄化されていくように感じます。

 

 

......

 

 

、、、、、、

 

 

。。。。。。。。。

 

 

やめます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

え〜、猪高緑地には見どころがまだまだ見どころがあります。しかし、僕の拙い文章ではとてもその魅力を伝えらず、何よりも写真が無いのが見るに耐えないので、茶番はこのあたりで終わりにしたいと思います。気になる方は是非、猪高緑地について書かれた他の素晴らしいブログや、現地を訪れてみてください。

 

書いた人:大木